2011年6月25日星期六

6月22日レベルキャップ開放&ロータスマーシュ実装,さらに新主人公が今秋登場! 1周年を迎えた「ドラゴンネスト」運営スタッフ独占インタビュー

6月22日レベルキャップ開放&ロータスマーシュ実装,さらに新主人公が今秋登場! 1周年を迎えた「ドラゴンネスト」運営スタッフ独占インタビュー

2011年6月9日,オンラインRPG「ドラゴンネスト」が正式サービス開始から1周年を迎える。アクション要素の強い3DグラフィックスのファンタジーオンラインRPGとして,2010年に大きな注目を集めた本作。この1年間の動向や直近の状況,そして将来の見通しなどについて,「ドラゴンネスト」プロデューサーの杉浦俊輔氏 RMT,運営チームの山縣周一氏および石 民帝氏に聞いた。
写真左より,山縣周一氏(運営チーム),杉浦俊輔氏(プロデューサー),石 民帝氏(運営チーム)

PKから始まる恋愛モノ? AIONのコミカライズが決定

ステージイベントのサプライズとして,AIONのコミカライズが発表されました(関連記事)。この企画を行った経緯についてお聞かせください。RMT
パク氏:メイプルストーリー RMT
 企画として立ち上げたのは,今から約1年前です。AIONの新規プレイヤーを増やすためのアプローチを構築したい,という思いがきっかけです。さまざまなコンテンツを模索したのですが,この日本においてオンラインゲームと親和性が高いものとなると,やはり“コミック”は外せないな,と。
4Gamer:リネージュ2 RMT
 ゲームのコミカライズというだけなら,割とよく見かけます。しかし今回は“オンラインゲーム”で,なおかつ“実際にあるワールドが舞台”というところが面白いですよね。
パク氏:
 従来のコミカライズは,ゲーム内の世界だけで物語が完結していたり,ゲームの世界観を用いてストーリーが展開されたりするタイプがほとんどです。でもそれだと,オンラインゲームならではの醍醐味って,あまり伝わらないじゃないですか。

4Gamer:FF11 RMT
 ゲーム内のキャラクター同士のやりとりだけでなく,“プレイヤー同士のやりとり”がごっそり抜けていますからね。
パク氏:
 オンラインゲームと,そのプレイヤー達が登場する作品というと「.hack」が有名です。あれをさらに推し進めて,オンラインゲームならではの面白さ,そしてAIONならではの面白さを,どういった風にコミカライズするのがベストなのか,この1年ずっと考えていました。それを形にしたのが,この前のイベントで紹介したPVです。

【再掲載】AIONコミカライズPV
Clik to Play


4Gamer:
 先日のイベントで,主人公の少年が所属するワールドが“イズラフェル”に決まりました。実在するワールドであるイズラフェルの様子が,漫画にどのような影響を及ぼしていくのでしょうか?
パク氏:
 まず,漫画の主人公やその仲間達がイズラフェルの魔族でプレイして,ヒロインの女の子が天族という設定は確定です。そのほか分かりやすいところでは,主人公が友達を誘うときに「ワールドはイズラフェルな!」と言ったりとか。例えばですが,漫画の中で“要塞戦”を行う際,ワールド内で活躍されている方に指揮官として登場して頂くこともあるかもしれません。
4Gamer:
 一般プレイヤーやレギオンの名前を,漫画に登場させるんですか?
パク氏:
 もちろん,プレイヤーさんに許可を取るのが前提ですが,可能性としては大いにアリでしょうね。
4Gamer:
 逆に,NCJの運営スタッフが漫画内のキャラクターに扮して,ゲーム内に降臨するというのはどうでしょう?
パク氏:
 それも悪くないですね。イベントでPVを公開したときは,かなり良い反響でした。ほかにもあっと驚く仕掛けを用意していますので,ぜひ楽しみにしてください。

没有评论:

发表评论